【調教レポート0556】SM浣腸中毒 ~我慢できずに排泄した熟女~
ある事情から彼女の夫には愛人がおり、彼女はそれを黙認している。
しかし、だからといって彼女がSM動画に出演してよい理由にはならない。
彼女もそれは分かってはいたが、その身を蝕む寂しさに打ち勝てなかったのだ。
そうして調教を受けた前作、『熟女の果肉 ~柔肌に食い込む麻縄~』では、その熟れた身体を縛られ、責められ、何度も昇天を繰り返した。
プロ緊縛師による本格調教、そこには過去のSM経験よりも遥かに大きな快楽があった。
快楽は麻薬である。
一度その味を知ってしまうと渇きを堪えられなくなってしまう。
たとえそれが不実な事だと分かっていても。
MiRACLEの調教を思い出すたびに下腹部の辺りが熱くなり、手にはじっとりと汗をかいてしまう。
自分が調教されている動画を見ては自慰にふける日々。
もう一度あの快楽の中に沈みたい…。
その願望は中毒症状のように、日ごと深くなっていた。
「もう一度・・・縛っていただく事はできませんか?」
彼女は再びMiRACLEに連絡を取った。
その声はか細かったが、その奥には切実な思いが込められていた。
某日、彼女は新たな快楽の扉を開く事になる―
緊縛師がその身に一括り一括り縄を這わせる度に、綾子は官能的な嬌声を上げた。
今回の調教に抱く期待が、彼女の興奮を煽ったのだろう。
ただでさえ豊満な綾子の肉体は、今にもはち切れんばかり。
つついただけでも果汁が溢れ出る、まるで熟れきった果実のようであった。
縛られただけで、既に昇天寸前の綾子。
この熟れた身体にどれ程の淫蕩が宿っているのか?
試しに、加齢によってやや筋肉の弛んだ臀部に鞭を浴びせてやる。
鞭が一振り一振り「ピシャッ、ピシャッ」と入る度にその身を捩り、部屋中に響き渡るような喘ぎ声を上げる綾子。
もはや彼女にとって「痛み」とは、快楽の「悦び」に過ぎないのだ。
焦がれた被虐願望の日々が、彼女を変態M女に変えていた。
そんな綾子に男根を与えたらどんな反応をするだろう?
眼前に、若い男の肉棒を突き出してやる。
すると餌を出された犬の様に目の色を変え、息を荒くしながら肉棒に這い寄って行き、
うっとりとした表情で陰茎の形を眺めた後、じっくり確かめるように舌の上で転がし、そして貪るようにしゃぶりつく。
その姿は躾のされていない犬のように行儀が悪く、四十路を迎えた人妻の振る舞いとは到底思えない程だ。
そのギャップがなんとも溜まらない興奮を誘う。
この下賤な綾子に、いよいよ新たな快楽を与える時が来た。
その尻穴に人指し指を入れてやると、身体をビクつかせながらこう言った。
「あ、ぁんっ、痛・・い・・・お尻は・・だ、ダメぇ・・・」
初めて感じる未開の刺激に戸惑う綾子は、思わず拒否姿勢を見せる。
しかし、それもほんの束の間。
その痛みは次第に快楽へと昇華され、綾子の尻穴は徐々に広がっていく。
遂には、綾子の尻穴に二本の指がずっぷりと奥まで入ってしまった。
そして、その緩んだ菊門にアナルパールを挿入する。
「あああうっ!!」
明らかに異物が挿入された感覚が尻穴から大脳へと伝達される。
動物の本能として排.泄.器官を侵される感触に危機的反応をするものの、
それを凌駕する程の快楽が綾子の身体を支配していた。
気が付けば、綾子の陰裂は水を吸ったスポンジのように愛液でぐしょぐしょになり、
バイブが容易く挿ってしまう程だらしなく緩んでいた。
直腸の中で蠢く振動に思わず声を荒げる。
尻穴という新たな性感帯を開拓され、それに伴い陰部は何倍にも敏感になり、綾子は今まで経験した事のない快楽を感じていた。
その快楽の刺激が強すぎたのか、両脚はガクガクともつれ、立ち上がれなくなってしまう。
しかし調教はまだ終わらない、まだ始まったばかりだ。
疲弊しきった綾子に、容赦なくシリンジ浣腸を施す。
「あああぁぁぁっ!痛いぃぃぃっ!!」
襲い掛かる新たな刺激。
次々に注入されていく液体。
「いいか?出すんじゃないぞ!」
綾子はギュッとその手を強く握り、額に汗を滲ませながら、その苦痛を耐え偲んでいた。
悶えながらも、命令に従順なその健気な姿が、何とも言えず官能的だ。
そこにはSMプレイの中でこそ生まれる、美ともいうべきモノが存在していた。
言う事を聞けたご褒美として、綾子に若い男の肉棒を挿入してやる。
但し、浣腸を注入したまま・・・である。
硬く反り返った肉棒に突かれながら、綾子は「人前で排.泄.する」初めての羞恥を味わう。
その美しい顔を真っ赤に火照らせ、歪ませながら・・・。