素人M女応募型SM動画「MiRACLE」のブログ

この調教やインタビューを通じて分かったコトがある。
「恥ずかしい」という言葉が、彼女にとって重要なキーワードだという事だ。

薄暗い室内で彼女に問う。
「どうです？いま気分は？」

すると、
「恥ずかしい・・・」と答える。

素人女性がSMサイトに、ただの会話とはいえ映像を撮影されている・・・
それはもちろん恥ずかしくて当たり前だ。



が、彼女は、昔付き合っていた彼氏に「自分を撮ったハメ撮り映像」を、周囲に見せられてしまった事があり、それを「赦せない」として別れた事があるのだ。
撮られた時は恥ずかしかったけど、二人の間だけの事と思い我慢した。
それなのにその映像を周囲に見せられてしまった事が、どうしても赦せなかったのだ。

しかしである。
彼女は今、自分の周囲どころか不特定多数の人々に、自分の痴態をインターネットを通じて晒そうというのだ。
それはいいのか？
普通に考えればいいわけはない。
それでも彼女はそれを求めてここに来た。
つまり彼女は、かつての経験から「恥ずかしさの魔力」に憑りつかれてしまったという事になる。

さらに話を訊くと、彼女が「恥ずかしさの魔力」に憑りつかれた事を証明する事実があった。
どんな時に自分をマゾだと思うか？と訊いた際の回答の事だ。

彼女はこう言ったのだ。

「自分のしてるオナニーを観てもらった時」と・・・。

驚きである。
かつて、周囲に自分のハメ撮り映像を観せられた事に怒りを感じていた人が、オナニーを観られる事で興奮したわけだ。

つまりこれら体験が、彼女がここへ来る事になった事由なのである。
ホップ、ステップ、ジャンプと言えば三段跳びだが、
ホップがハメ撮り、ステップがオナニー鑑賞、
そして今回、ＳＭ調教撮影で大きく世界へ羽ばたいたわけだ。

目隠しして体に触れてやると、いきなり息を荒くしている。
経験人数も少なめ、初体験も遅めな彼女だが、確かにこれは変態的である。

「縛られた経験は？」と訊くと、「無いです。」と彼女。
一瞬擦れた声が、艶めかしく色っぽい。

スポーツなどで、「天才とはある地点まで到達するスピードが速い人の事だ。」という説を唱える人がいるが、その論理からいくと彼女は天才的な変態という事になる。
あるひとつの体験を元に願望に覚醒め、そして普通の人間では届かないところに足を踏み入れたわけだから、その解釈で間違いはなかろう。
肩や膝などに触れられただけで生唾まで飲んでいらっしゃるところからもその才能を感じさせるというものだ。

そしてそんな彼女はこう言った。
正確には言わされたのだが、その言葉自体は彼女自身の願望を正確に捉えている。

「わたしをオモチャにしてください。」

うむ、素晴らしい言葉である。

かつて初めて緊縛された際に「縄に抱かれているようだ。」と言った人がいたが、今まさに彼女はそんな気持ちでいる事だろう。

乳房をひん剥かれてすっかり上気し、さらには自分の髪の毛が乳首に当たってその刺激で感じてしまう彼女。
それを指摘すると首を振って否定するが、そのまま本人の髪の毛を使って乳首を刺激し続けてやると、やはりしっかりと感じてしまっている。

目隠し状態で今の自分の状態を告げられる羞恥心。
頭の中でいろいろと考えてしまっている事もあるだろう。
しかし驚いた事に、彼女はショーツはおろかパンストにまで愛液を染み渡らせてしまっていた。



こんなに濡らして、目隠しの下にどんな表情を隠しているのか・・・
どうせならばと、彼女の目の前に姿見の鏡を置いて目隠しを外してやる。

自分の恥ずかしい姿を見ながら股間を刺激され続け、やがて彼女は、小さく失禁して果ててしまうのだった・・・。

さてこの「新たな恥ずかしい体験」が彼女をどこへ導いていくものか・・・非常に楽しみである。

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