【調教レポート0543】緊縛淑女調教 ~官能のよろめき~
表情を強張らせた緊張の面持ちでカメラの前に立つ千夏。
テロテロと光沢を放つブラウスに麻縄が掛けられる。
縄と着衣とが擦れる乾いた音色と、身体を固めていくその拘束感が、
えもいわれぬ快楽の予感の波を生み出し、彼女に押し寄せるように迫ってくる。
ひととおりの緊縛が終わったその時、既に彼女の股間は熱く濡れていた。
白いサテンの布で目隠しし、頬を撫でてやると、ビクビクと反応する彼女。
そんな彼女の顔や胸に、氷の欠片を押しつける。
何が起きているのか分からない千夏を、溶けた氷の水滴が濡らしていく。
スカートをまくり氷をショーツに滑り込ませ、ローターを股間にあてがう。
パンストごしのローターの刺激に、フラフラと身体を揺らめかせている、感じているのだ…。
その確信を以てパンストを脱がしショーツの中にローターを仕込み、
さらに指先で刺激してやると1人で身体をくねらせ、のけぞる彼女。
彼女が体中に秘めている快楽のギアが、ひとつひとつ上がっていくのだった。
さらにローターで愛撫を続ける。
「うっ…」
と声を洩らしながら、上半身を蠢かし、小さくイキ続けている。
ブラウスをはだけ乳房を顕わにしていく
剥き出しにした乳房と舌を木製クリップで挟みこんでいく。
「はっ…ふぅ、はぁっ…。。。」
吐息混じりの嬌声をこぼす彼女のその姿は、その身に巣食ういやらしい女のサガが、
いかに深いものであるかを感じさせ、もはや妖艶ですらある。
「うぅぅっ!あぁっ!はぁぁぁん。」
バラ鞭でウィッピングを連発してやると、たまらず大きな声をあげて昇天してしまう彼女なのだった。
クリトリスを愛撫し手マンしてやると、くちゃくちゃといやらしい音を立てる彼女の蜜壺に、バイブを挿入し固定。
再度、氷を持ち出し身体を愛撫すると冷たい感触に声をこぼす。
舌先を捕えていた木製クリップを外し、氷を咥えさせてGAGの代わりにする
氷を咥え込む唇と、光で屈折して映る口内の色、滴る水滴に混じる唾液がなんともいやらしい。
そのままバイブで擦りつけてやると、なんと失禁しながらイってしまう彼女なのだった。
「服を脱げ」
そう命じると、服を脱ぎまるで少女の様に恥ずかしそうにしている彼女。
ベッドの上に座らせ、M字開脚に緊縛。
丸見えのマンコにバイブを突き立てると
「あぁんっ、はぁ、はっ、は…」
と声を洩らし、身体を弾ませ、首を振って快楽を振り払おうとする彼女なのだが、
その身をさらに焦がすかのように、まんぐり返しに縛り上げられ、バイブで膣内をほじくられる。
そのまま四つん這いにされ、連続ウィッピンングを受けると、短い悲鳴で応える。
今度は電マでクリ責めしてやると、
「あ゛っ、んっ…!」
と、くぐもった声を出す彼女。
男性経験の不足から、単に感じている姿を見られるのが気恥ずかしいのか、
隣家に喘ぎ声が響かないように気にしているのか、或いはその両方か。
何故なのか彼女は声を出すのを我慢しているのだ。
しかしながら、全身を貫く快感の電撃に抗う事などできる筈もなく、何度も昇天していく千夏なのだった。
すると、あっという間に大量の潮吹きを伴い、果ててみせる。
我慢に我慢を重ねた、快楽の証がこの大量の潮吹きに現れているかのようだ。
この時、初めて彼女が何故押し寄せる快楽を我慢してしまうのか、分かる気がした。
真夏日に何も飲み食いせずに、さんざん外回りをした後のビールの喉越しを想像していただければ分かるかと思うが、
我慢に我慢を重ねた後に訪れる快楽は、そうでない場合と比べものにならないほど大きいという事であろう。
彼女が体験した会議室での一件。
長時間の説教を受け、充満した男の匂いに興奮しながらも、それに抗い続けた末に訪れた絶頂の大きさ。
そんな自身の体験から、我慢の先にある快楽の味を知ってしまった彼女。
思えば、仕事も我慢の連続である。
その我慢の先に訪れる、達成時の満足感。
彼女にとっては、性的な快楽も、仕事の満足感も、同義なのかもしれない。
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