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【調教レポート0599】弦月の縄 ~緊縛調教~

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「壊れた何か」

後悔と勇気


度重なる上司からのセクハラに、理性の糸がプツリと切れたかのように、一度は娼婦の様に堕ちてみたものの、
果たして上司の裸体の下に押し倒された時、自身の奥底にあった本心と向き合う事になる。

「やっぱりイヤ・・・。」

そう気付いても、時すでに遅く、後悔の涙に濡れたあの日の翌日、
杉山愛香は会社を辞めた・・・。

今まで何の為に我慢し続けたのか?その意味すら、どこか遠くへ飛んでいった。
愛香に残されたものは、募る「後悔」と「不感症の身体」という重荷のみ。

彼女からミラクルにコンタクトがあったのは、自分の過去を清算できず迷い続けた末の、最後の勇気だったのだろう――

おとしもの


「自分の事が本当に嫌いなんです。周りの顔色を窺ってばかりいて…不安で仕方なくて…
 だから、私を縛っていただけないでしょうか?」

何故ミラクルに?何故SM調教なのか?
その理由を聞けど彼女が答える事はなかった。

「縛ってほしい、調教してほしい。」

と、うわ言の様に繰り返すだけだったのだ。

数年前「話を聞かない男、地図が読めない女」という本が売れたのは、まだ記憶に新しいが、
噛み合わない会話の理由が、男女の性差によるものか、彼女の心理状態によるものかは不明である。

とにかく杉山愛香を緊縛し、調教する事が決まったのだった。
すなわち愛の下で行われる、緊縛調教という儀式の中で、人間として女性として、彼女が何かを取り戻す為に。

弦月の縄


殺風景な部屋の一角に立ち、その瞬間を待つ愛香。
その間、何度も瞬きし、視点も定まらない。
オドオドしてしまう性格の顕現か、極度の緊張によるものか、
その判別は難しいが、確かにこれでは苛められるのも仕方がない…と言っては語弊があるが、何故彼女が今、身を持ち崩してしまったのかは、十分に窺い知る事ができた。

そして、ようやくその豊満なバストに麻縄が入り、ブラウスを膨らませる乳房を湾曲させていく。
その様は淫靡であった。

部屋の薄暗さと相まって、乳房と縄が夜空に浮かぶ月を彷彿とさせ、
何も無い部屋での緊縛調教という、この限られた空間でさえ、ようやく室内に小さく反響する程度の吐息混じりの嬌声が、
夏にのみ鳴く事を赦される、蟲たちの刹那さえ感じさせていた。

クレッセンド


調教は淡々と、しかし粛々と進んでいった。
緊縛、乳首クリップ、猿轡、スパンキング、ウィッピング・・・。
不安そうな表情を浮かべながらも、静かにそれを受け入れ、徐々に性感を取り戻していく彼女なのだが、
やはり、何かしらのリミッターが働き、快楽に全てを任せられない様に見受けられた。

そんな彼女の心を解き放ったのは「蝋燭の熱」だった。
滴る熱蝋に身体の芯からこみ上げる叫び声。

以後スイッチが入ったかの様に、欠けた月が満ちていく様に、
徐々により大きな快楽を貪っていったのだ。

クリトリスを刺激するローターの振動、子宮を突き上げるバイブのうねり、
そして、陰部全体に拡がる電動マッサージ機の淫らな波動を感じる頃、
彼女はその尿道を弛ませ、お漏らしをしてしまう程のオーガスムを感じていた・・・。


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