【調教レポート0810】教えられた通り「イカせてください」を連呼して昇天する従順女
黒髪で前髪ぱっつん、下着姿で佇む千春の目の色は、どこか虚ろで朧げなのだ。
彼女の身の上が、現代では珍しいという部類の苦労人である事も、関係しているのだろう。
そんな彼女を麻縄で後手縛りにして、胸縄を掛けていく。
張りのある形の良い乳房の存在が際立つ。
股間にローターをあてがってやると、小さいながらも喘ぎ声をこぼす千春。
それは常に自身の心を殺してきた彼女の、小さな小さな自己主張の始まりだった・・・。
小刻みに体を震わせる千春。
クリップをつついて乳首を刺激してやると、喘ぎ声と鈴の音が美しいハーモニーを奏でる。
しかし控えめな音色である。
慎ましい彼女らしくはある。
だが、その本当の声を聴きたい。
そんな衝動のままに、股間のローターを激しく擦り付けてやる。
すると、その振動はクリップを揺らし、鈴の音も荒々しいものに変える。
呼応するように千春の声も荒くなり、腹筋は収縮と拡張を繰り返す。
いつしか、身体を痙攣ぎみに震わせながら、小さく昇天する彼女なのだった。
未だ心は閉ざされているという事である。
もっと、千春の心が激しく揺さぶられる姿を見たい。
彼女を立たせ鴨居に吊り、再び鞭打ち。
何度も連続で鞭打ちしてやると、徐々に大きな喘ぎ声を発するようになった。
どうやら彼女は、鞭で打たれている時が一番心を露わにする。
その考えを肯定するかのように、鞭打ちをやめた後も尚、余韻を味わうかのように喘ぐ千春。
陰部を刺激してやると、ようやく彼女の反応がはしたなくなっていく。
穿いていたショーツを脱がせて、片足吊り。
動けない彼女の頭から、先程脱がせたショーツを被せる。
沁みついた自分の愛液の香りを、強制的に嗅がされる羞恥。
剃りあげられたパイパンの陰部に、戯れに大根を当てがってみると、思ったよりも深く刺さっていく。
とはいえ、まだまだ25歳の・・・しかも経験豊富とはいえない彼女だけに、根元までバックリというわけにはいかず、早々に、より奥まで届くであろう野菜を挿入し直してやる。
彼女の言葉遣いを正してやるように「です。」を付ける様に促すと、教えられた通りに「イキそうです」と言い直す彼女。
さらに「イっていいですか?」と許可を求める彼女に、「イカせてください」とお願いするように教えてやる。
直ちに「イカせてください」とお願いしてみせる彼女なのだが、その後もイカせてやらずにおくと、何も言わずに勝手にイこうとする。
なかなか強欲なところを見せてくれるじゃないか。
だが、イカせてやるわけにはいかない。
当然寸止めである。
「勝手にいこうとしちゃダメじゃないか。」そう叱ってやると、「いかせてください・・・いかせてください・・・」と心の底から呻く様に懇願してしまう千春。
ようやく彼女の心の底からの声を聴けた心地である。
改めて電マを強く押しつけてやると、ビチビチと愛液を弾く音が聴こえる。
そのまま昇天する彼女なのだが、いつもの通り・・・というべきか、今度は電マを押し当て続ける。
さっきまで懇願していたにも関わらず「もうイキました!、やめてくださいぃ!」となるところをそのまま責め続けて、「やめて」と言いながらも何度もイク姿を、見てやろうというわけなのだが、彼女は予想外の反応を見せる。
連続で何度もイカされているにも関わらず、その都度教えられた通り「イカせてください」とお願いしてからイクのである。
真面目な性格の彼女らしいし、これだけのリビドーを秘めていたのかと驚愕する。
我慢続きであったであろう彼女の半生、溜まりに溜まったものがあるのだろう。
「ほら、全部吐き出してイっちゃいな!」
そう促すと、安心したように昇天する千春なのだった。