【調教レポート0913】誰にも言えない秘密の願望 ~陋屋の倒錯~
なぜなら、とある男に指示されて辿り着いた部屋は、いかにも怪しげな陋屋で、
しかも、その陋屋の椅子に置かれていた封筒の中には、「同梱の目隠しをして座って待つように。」と、書かれた便箋が入っていたのだ。
およそ普通のシチュエーションではない事は明白である。
だが、彼女はその便箋の内容に従った。
彼女がそれを求めている事は間違いない。
しかし、彼女は知らなかった。
その部屋に隠しカメラが仕込まれている事を–
わざと物音を立てて己の存在を誇示する。
緊張する綾香の唇に、そっと指を這わせる。
そのまま首筋を撫でてやると、一人身悶え始める。
なるほど、、、いやらしいコだ。
鋼鉄製の足枷、首手枷を装着していよいよ身動きが出来なくなった彼女。
頭を撫でてやると、もはや触れられているだけで興奮してしまうようで、「はぁぁぁぁぁ・・・」と、深い嘆息をつく。
ようやくバストを愛撫すると、余程お待ちかねだったようで、激しく息を荒げ嬌声が毀れ落ちる。
「知らないおじさんに触られて感じてんのか?」
なじられて尚、感じる彼女。
着衣を剥いてブラジャーを外すと、その乳首を小さな風船のように膨らませているのだった。
変態マンコをなじられて悦んでいる有様。
これが日常の仮面を外した本来の綾香なのだ。
さらには、ネクタイで首を絞められながらの陰部責めで昇天してしまう彼女。
見ず知らずの、まだ顔も見ていない男に首を絞められて興奮するという事からも、彼女にはSM的な素養が認められるようなので、マングリ返し状態で開脚拘束し、次なる責めを与える。
ついに目隠しを外された彼女の体に蝋燭の熱い滴が垂れ落ちる。
歪む表情・・・
膣にはバイブが挿入され、ウネウネと蠢いている。
この蝋燭の熱さ、さらに言えば拘束されて身動きできない状況ゆえ、ただカメラを見つめる事しかできない彼女。
苦悶の時間はさらに続く・・・
蝋燭の熱さの次は、電気責めの痛み。
紫色の光が襲う度に、ビリビリと体に痛みが走る。
それにしても彼女の体はおかしな構造になっているようだ。
「痛い痛い・・・」と言ってたのに、最後は「イクぅ・・・!」との事。
達した後もその余韻で震えているのが可愛らしかった。