【主張】おっぱい対SM ~性暦1560年 乳狭間の戦い~
世に多くの人ありて、巨乳貧乳の嗜好はあれど、おっぱいがキライという男性はいない事でしょう。
もはや語り尽された感のある「乳フェチ」の世界ではありますが、
避けて通る事のできないトピックスとして扱わざるを得ませんでした。
え?なんか後ろ向きだねって?
はい、実はSMにとって天敵ともいえるのが「おっぱい」なのです。
さしずめ、マムシにとってのマングース、ウルトラマンにとってのゼットンとでも言いましょうか・・・。
どういう事かというと・・・
SMに於けるSポジションは、当然ですが相手に対して精神的に上位に立つことによって成立します。
でなければ、相手の責めて欲しいポイントを見極め、冷静に、的確に、オーガズムへと導く事など不可能なワケです。
ところが、哀しい哉、人は等しく母より生まれます、どんなS男性とて例外はありません。
赤子の時分、チューチューと吸い付き、甘えさせていただいた存在こそが、大いなる「おっぱい様」。
今は昔、すくすくと成長し、母から離れ、SMを識るジェントルマンになったとはいえ、
本質的な意味で「おっぱい様」と対峙するという事は、神に刃向う事にも等しいワケです。
果たして、このDNAに刻まれたカルマを、おっぱいの温もりを、SM嗜好者の矜持ひとつで乗り越える事ができるのでしょうか・・・
正直言って不安です。
しかし、そんな想いも虚しく、戦いのゴングは鳴ってしまうのでした・・・。
着衣の上からでも分かる高い戦闘力。
とはいえ、まずはジャブの差し合いといったところですか・・・。
柔らかな感触を容易に想像できるけしからんパイオツ、なるほど珠玉の1枚です。
だがしかし、いきなりむしゃぶりつくのは子供の所業。
SM思想を識る大人のジェントルメンとしては、
どれだけダイナマイトなバディがそこにあったとしても、常に平静を保ち、相手の女性を快楽へと導かなければなりません。
そう、自分だけが楽しんではいけないのです。
ここは・・・こうだ!
「ふふふ、素敵な身体だね?ほら・・・もっと本当の君を見せてごらん?」
お?なかなか良い一手じゃないです?
なんかイケそうですね、ビビって損しましたよ。
さぁ、恥ずかしがらないでオッパイ見せてごらーん?ふはははは!
ぐはっ!
な、なにィ?カ、カウンターをもらってしまったというのか・・・!?
く、それにしても見事な・・・100万ドルの谷間とでも言うべきか・・・。
気を抜くと吸い込まれて顔を埋めたくなりますね。
み、認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちというヤツを。。。
そ、そうだ!俺は負けられない、負けられないんだ!
俺には女性を快楽に導くという重大な使命があるんだ!
そう、諦めたらそこで試合終了です。
俺はやりますよ!安西先生!
きゃーーーー、いったぁ~いっ!!
な、なにコレ?痛恨の一撃!?え?このタイミングでっ!?
ないわー、こんなんないわー。
だってズルいやん、こんなん。
なんでそこまで脱いでおっぱい見えとらんの?
もうちょっとやん?もうちょっとで乳輪見えるのに、そこで寸止めはないわー。
なんか柔らかそうだし、こんなん懇願するしかないやん。
そりゃ俺だっておっぱい見たいよ!
あーあ、まぢかー・・・これが負けるって事かぁ・・・。
でも、なんか笑ってるし、彼女だったら許してくれそうかな?
なんかその・・・甘えてもいいのかな・・・?
いい・・・の?・・・いいんだよね?
よーしパンツ消し飛んだっ!
SMとかまあどうでもいいや!
さあ店主!今すぐおっぱいを見せていただきたい!!
く・・・くくっ・・・
・・・クハハハハハ!!!バカめ!ぬかったな!?
お前の言いたい事はこうだろう?
サスペンダーで潰された乳房の食い込みがエロかろう・・・と?
焦らしたつもりが墓穴を掘るとは愚か者め!
いいか!?よく見ておくがいいっ!!
「潰す」というのはこういう事だ!!!
ふははは、さっきまで履いていたパンストで、君の可愛い乳房が潰れて乳首が上を向いてしまっているよ?
ん?どうしたんだい?
さっきまでの威勢が嘘の様じゃないか?
おや?乳首がコリコリと硬くなってきたようだね?いけないコだ。
そんないけないコにはお仕置きが必要だね。
んーーー、とっても良く似合うよ。
Hなお肉が縄からこぼれ落ちてるじゃないか・・・
ん?麻縄がおっぱいどころかおなかにまで食い込んで痛いのかい?
フ・・・それにしては乳首が随分モノ欲しそうにしているね?
仕方ない・・・可愛い君の乳首にプレゼントをあげよう。
ふふふ、そんなに顔を赤らめて・・・
洗濯ばさみ、気に入ってくれたようだね。
こうやって挟まれると、どんどん敏感になってしまうだろう?
どうして欲しいのかな?
さあ、恥ずかしがらずに言ってごらん?
言えないのかい?本当に仕方のないコだ。
ほーら、こうだろう!?
こうやって揉みしだいて欲しかったんだろう?
なんだこの手は?ん?やめて欲しいのか?
こんなに濡らして感じている癖に!!
・
・
・
こうして、土俵際ギリギリでSMの矜持を取り戻す事ができた俺は、
すんでのところで「乳狭間の戦い」に勝つ事が出来た。
そして、これを機にザビ家が大きく版図を塗り替えていく事を、まだ誰も知る由もなかった・・・。
あー、セックスしてー。
●このブログの読み物コンテンツ一覧はコチラ
●このブログのSM動画upもの一覧はコチラ
- 関連記事
-
- 【主張】おっぱい対SM ~性暦1560年 乳狭間の戦い~
- 【フェチ】パンチラとおんなじ?SMのエロス
- 【フェチ】女流棋士とSMの強い絆
- 【フェチ】処女を100倍楽しむ方法
- 【主張】前髪女子とSMの微妙な関係