【フェチ】処女を100倍楽しむ方法
ご存じのとおり、処女についての男性の意見は、大好物な人と面倒くさい人の2つに別れます。
大好物な人はSMプレイも大好物となる可能性が高く、面倒くさいという人は、基本的にSMプレイには向きません。
「処女メンドくさい」と感じるのは、非処女に比べて多くのケアが必要となるからです。
処女ブレイク後の女性は、一般的にしばらくの間は気持ちいいという感覚も殆どなく、
その上、男性が悦ぶ事は何一つできません。まあ経験が無いのだから仕方ありません。
でも、そういう事を仕込まねばならず、いちいち手間が掛かる上に、
男性に対して夢見がちというか期待しすぎていて、例えば結婚がどうのとか、重い部分ばかりが目立って見えるのです。
何も知らないコにイヤらしい事をさせたりする背徳感であったり、
彼女の気持ちいいところを開発していく事を楽しんだりできれば、
前述のデメリットを打ち消す事ができるのですが、
残念ながら、SEXが自らの肉体的快楽の為にのみある人の場合、どうしても「処女メンドくさい」という事になるのです。
一般にSMプレイというと、MがSに奉仕するものというイメージがあるかもしれませんが、
実のところ、Sの役割は100%奉仕と断言して良いかと思います。
相手を拘束して動けなくした上で性感帯を刺激したり、
目隠しで視界を遮って見えない興奮を煽ったり、
相手の心を震わす言葉を囁いたり、
結局のところ考えたり動いたりするのはSばかりで、Mはただただ受け身で良いのです。
処女がキライという男性の性質では、S役が務まらないというのはこの為です。
性的なコミニュケーションにおいて、相手にケアする気持ちが無い人にはSMプレイはできないのです。
しかし、この定義に当てはまらない場合もあります。
それは、レ○プ系やリョナ系といった純粋バイオレンス型のS男性の場合です。
純粋バイオレンス型の場合、そもそもS側の深層心理に何かしらの暴力性が潜んでおり、
愛ある相手であろうとなかろうと、それぞれ何かしらの発動条件を満たした際に、それが顕現しているのです。
このタイプは相手の尊厳を踏みにじる事そのものにエクスタシーを感じる、いわば悪魔的な加虐者であり、
同時に、このタイプの気質こそがSMの初期文化となる拷問や虐待などの歴史を形成した、クラシックなS性質なのですが、
多くの場合、現代のSMプレイには向いていないと断言する事ができるでしょう。
何故なら、このマインドで皆がプレイしていたら事件続出で、社会問題に発展する事受けあいだからです。(但し、このタイプのSを求める女性もいるにはいます。)
Sというと、このバイオレンス型をイメージする人が多いように見受けられますが、SMの実態はそうではありません。
前述した、相手に奉仕するタイプのSは、基本的に女性を傷つける事を求めていません。
仮に傷つける場合も、あくまで女性の中に宿る願望や本能を刺激して覚醒させる事が目的であり、
女性の尊厳そのものを踏みにじる事を目的としてはいません。
バイオレンス型のSに対して、マスター(主人)型のSと言えるでしょう。
両者の混合型の場合、この尊厳を踏みにじるタブー感にもこっそり刺激を感じてはいますが、
それはあくまでタブー感を通じた間接的な快楽なので、
タブー感など最初から感じていないバイオレンス型とは、完全に一線を画しているといって良いでしょう。
さて、冒頭で「処女が大好物な人はSMプレイも大好物となる可能性が高い」と言いましたが、
処女が大好物という人は、非常に高い確率でマスター型のSに成り得るのです。
処女食いというのは、まさにプレミアです。
彼女の全てを知る者はこの世界にただ一人自分だけ。
そして彼女が知るのも自分ただ一人だけ。
ナンバーワンにしてスペシャルワン。
相手が自分を他の誰かと比較する事ができないという事によって、より一層相手を拘束しようとするエネルギーが生まれる事でしょう。
この感覚が、マスター型のS感覚にかなり近しい性質なのです。
マスター型のSにとって、SMプレイは単なる性交渉ではなく、秘密の共有でもあります。
人間は、親しい人から悩みの相談を受けたりする事で、相手からの信頼を得ている事を知り、
同時に、自分がその人にとって特別なのだと認識する事で、ほのかな優越感を感じてしまうものです。
他の誰かが知り得ない事を自分だけが知っている。
そういう事が人間を満足させるものなのです。
昨今、SMという言葉は随分と軽くなりましたが、
本当の意味で、SM的な性癖を暴露する事は、社会を生きる上ではまだまだ危険な行為といえるでしょう。
SMプレイとは、そんな他人に言えない秘密の共有であり、
その関係性の中で、さらに相手のM的な性質を引き出し、新しく秘密を共有していく性的なコミニュケーションです。
そうして心と身体で繋がる絆が生まれるごとに、相手への所有欲を高めていくものです。
この意味で、処女をうまく育てる事ができたなら、それはまさに理想のM女となるのです。
処女好きの貴方・・・いかがでしょうか?
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