【12/4(水)24時まで限定再公開】学生時代の「性の覚醒め」、果たされなかった願望の成就。

01 Sun 2019 22:00:00

【12/4(水)24時まで限定再公開】学生時代の「性の覚醒め」、果たされなかった願望の成就。

美久さんは、茨城県の某市に在住しており、地元の幼稚園で働いている。
そう彼女は保育士の資格を持っている現役の保育士である。
彼女から届いたメールには自分の性癖に対する悩み、そして緊縛願望を綴った内容が赤裸々に書かれていた。

彼女は母親との二人暮らしをしている。
幼い時に父親が亡くなり、親子２人女性だけで生活してきたそうだ。
母親の愛情を一身に浴びたのだろう、純粋に素直に育った様である。
今の生活に満足していないわけではないが、できればたくさんの子供がいる家庭を持ちたいという願望があり、
そうした気持ちが子供の教育、保育士への道へと彼女を導いていったようだ。

現在は念願かない、保育士として地元の幼稚園で働いている彼女。
夢をかなえたわけだが、そんな彼女が、今度は私に直接会って、直接話をしたいと言うのだ。

もちろん、こちらとしては断る理由はないので待ち合せと相成った。

さて待ち合わせ場所のファミリーレストランに到着し、少し待っていると私の携帯が鳴った。

「美久です。今、お店の前にいます。」

お店の入口に目をやると、美久さんが立っていた。

清楚な雰囲気に身を包む、やさしい目をした女性だった。
しかし、軽く食事をとりながら世間話をしていると、彼女の方から本題を切り出してきた。

「メールでも書きましたが、私は高校の時から緊縛願望を持っていたのですが、その願望を満たす事ができずにいるんです。」

言葉を続ける彼女。

「春画・枕絵って知ってますか？江戸時代に流行してた絵なんですけど・・・

これは高校時代の事ですが、図書館で友達と枕絵を見てしまったんです。
その時は友達と笑いながら見てましたが、なぜかその絵の事がずっと気になり続けてしまって・・・

私はそれから何度かその本を見に行きました。
そしてある日、その本の中身を何枚か切り抜いて持ち帰ってしまったんです。
いけない事だとはわかっていたのですが、まさかそれを借りる事なんてできなくて・・・すみません。

その中身は全て女性が縄で縛られていました。
それを見ると胸が高鳴るようでした。
たぶん私もそうなりたいとその時から思っていたんだと思います。」

そこまで話すと、一瞬彼女は無口になったが、また話し始めた。

「ところが、その友達も実は私と同じように何度も通って、その本を見ていたんです。
そして、彼女は私が同じ本を見に行ってる事を知っていたんです。
私は彼女に気づいてなかったんですけど、私の姿は見られていたんですね。
それで、彼女はその本の中身を私が切り取ったのではないか？と気づいたようで、問い詰められてしまって・・・
私は自分の想いを正直に話しました。
縄で縛られてみたい・・・と。

だから自分の性癖を話すのは、実は石田さんで２人目なんです。
当たり前ですが、母親にも相談できませんでした。
軽蔑されるのが怖くて。」

そうなのだ。
ＳＭ嗜好者はいつも世間からつま弾きにされる。
その苦しみはよくわかる。

となれば、
彼女の苦しみを解放してやらなければならない。
私はそう考え、彼女を近くのホテルへと誘った。

(by 緊縛師：石田静)

こちらのフル動画は以下のURLにて
12/4（水）までの期間限定で再公開されています。
http://sm-miracle.com/movie3.php?num=e5010

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